半グレvs世襲制殺人鬼「世襲ジェイソン」新連載、まつだこうたが描く低級暴力醜悪譚
殺野高菜原作によるまつだこうたの新連載「世襲ジェイソン」が、コミックDAYSでスタートした。
「世襲ジェイソン」は、半グレ集団と世襲制殺人鬼の戦いを描く“低級暴力醜悪譚(Fランバイオレンススリラー)”。物語は、30年前に大量殺人が起きた山奥の湖に半グレ集団「REAL GOD GROUP」がやってきたことから始まる。「REAL GOD GROUP」に借金をしてしまった債務者・小手川ぱんは、彼らが企画した人権無視の最悪なパーティの獲物にされてしまう。死んだほうがマシとも言える状況で逃げ惑うぱんが、暗い森の中で出会った意外な存在とは。